郡和子の日記

2017年04月02日(日)

2017年4月2日の日記

今日は、民進党宮城県連主催の街頭活動を、藤崎ファーストタワー前、中央通りに番丁交差点で行いました。

2区総支部長の林ひろき前衆議院議員、4区総支部長の坂東毅彦さん、それから仙台市議の岡本あき子さん、伊藤優太さん、平井みどりさん、また、秘書さんたちで、お昼時間の短い時間でしたが、街頭からお訴えを行いました。

多くの方々にお声がけを頂いたりご意見を聴かせて頂いたり、お励ましいただきました。感謝いたします。

「気が付くと日本中が森友学園みたいな学校だらけになっているのではないかと想像して、私は怖い。」とは、作家の中島京子さんが毎日新聞へ載せていた文章です。

そう、本質は、安倍政権の目指す日本の国の在り方に関わる一つのピースが森友問題で、総理はじめ夫人、また名前の挙がった関連する政治家も、みな、森友の教育方針を強く支持し、戦後違憲として失効された教育勅語についてもその意義を尊いものだと言い、そうした教育を施す学校設立に関して信じられない優遇をしていた、ということです。

道徳の教科化を始め、教科書検定の問題も危惧される点が多々あります。

この問題は、まさに、日本という国の在り方を問う問題なのだということを今一度皆さんにお伝えし、共謀罪を「テロ等準備罪」も、その流れの中にあることをしめし、戦って参ります。


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