郡和子の日記

2018年12月31日(月)

2018年12月31日の日記

平成最後の大晦日を迎えました。

今年を振り返りますと、やはり、自然災害の多い一年で、今もご不自由な思いをなさっている被災者の方々がおいでで、あらためて、心からお見舞いを申し上げます。

新しい年は、そうしたことのない一年になるように祈りたいと思います。

仙台市からも災害は発生するたび、被災した姉妹都市を中心に、支援物資を送り、応援職員を派遣する等致しました。

被災地の首長さんからは感謝の言葉と職員に対するお褒めの言葉をいただきました。

防災環境都市仙台としての責任感とプライドを感じる活動でもあったと思います。

東日本大震災から8年を迎えますが、仙台の復興を成し遂げることは勿論、震災の経験・教訓を伝え続けること、そして、復興の先の街づくりに、全身全霊で務めて参りたいと思います。

では、皆さま、どうぞ良い年をお迎えください。


2018年12月07日(金)

2018年12月7日の日記

朝、仙台市中央卸売市場を視察。

年末年始の繁忙期、寒さが加わる中をお仕事なさっている皆さんを激励するとともに、入荷状況などについて視察しました。

天候や景気の変動などに大きく影響を受ける市場でもあり、今年もご苦労をされている訳ですが、鮮魚市場には、岩手沖で定置網にかかったという300キロを超えるマグロが入り、活気を感じました。

午後は、総合教育会議で、先日いじめ対策等検討専門家会議から受け取った提言について、またその他本年度の教育行政全般についての評価のご意見を伺いました。

教員の多忙化について35人以下学級についてはご評価いただく意見が複数あったのですが、教師という職業は、自らまた余裕ができれば子どもの為に新たな仕事を作り出すものであり、個人でのコントロールはなかなか難しい、というもの。

確かにそうしたことはあるのでしょう、労務管理について校長がリーダーシップを取るべきとのご意見もあり、考えていかねばならない事と思いました。

ありがとうございました。


2018年12月06日(木)

2018年12月6日の日記

朝、姉妹都市中国長春市からの訪問団が市役所を表敬訪問してくださいました。

姉妹都市締結から今年で38年になりますが、40年に向けて友情を深めることを確認しました。

さて、今日、第4回定例会が招集されました。

2件の人事案件を先議し、前回提案を見送った人事委員会委員の選任についても全会一致でご同意いただきました。

そして条例案、補正予算案など提出した議案を説明しました。

議案調査のため休会し来週水曜日に代表質問がスタートします。

午後は、市内の小中学校の児童生徒たちが参加しいじめ防止「きずなサミット」が今年も開催され視察。

子どもたちの力を期待します。


次のページに移動する

日記カレンダー

  • 12

    << December. 2018 >>

    S M T W T F S
    « 11月   1月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • 月別アーカイブ