郡和子の政策

郡和子の政策

7つの重点政策
-誰にでも居場所と出番がある仙台-

  • 市立中学生自死事件の徹底究明と「いじめ防止条例(仮称)」の策定。いじめ調査に「ご遺族が推薦する団体からの委員」を選任して取り組むとともに、再発防止に全力を尽くします。
  • 35人以下学級の実現と副担任の増員。児童・生徒一人ひとりに目が届くよう教職員体制を強化します。
  • 若者の地元定着を支援する仙台版「給付型奨学金」の創設を目指します。
  • まずは、地元企業と起業の徹底支援。地元企業優先発注、食とエネルギーの地産地消で中小企業・地元雇用を徹底支援するとともに、地域貢献度の高い中小企業を応援する「仙台四方よし企業大賞」を発展させ、更なる経済活性化を図ります。
  • 妊娠から出産・子育てまでを切れ目なく支援する仙台版「ネウボラ(フィンランドの先進的取り組み)」を創設し、女性の社会参加を支援・推進します。
  • 日常生活圏域を単位とするまちづくり。町内会や商店街・NPOなど市民参画による「せんだい協働プラットホーム(仮称)」を立ち上げます。地域の課題を地域が中心となって解決していく仕組みをつくります。
  • 「杜の都」の魅力向上と「伊達文化」の再興。杜の都仙台のきれいな空気と水と緑を守り、大手門復元や貞山堀・四ツ谷用水・若林城跡など伊達文化を最大限活用します。
  • 市民とともに「いのち」を守る。
  • 1.いじめ問題への対応と教育改革
  • 2.地域福祉の充実
  • 3.心の復興
  • 市民の力で「SENDAI」を創る。
  • 1.市民協働のまちづくり
  • 2.地元企業の活性化と雇用創出を徹底支援
  • 3.市民の健康増進と「杜の都」にふさわしいまちづくり

市民とともに「いのち」を守る。

いじめ問題への対応と教育改革

  • 教育委員会の機能強化と人権尊重の意識を高める教育の推進
  • 小・中学校の連携強化とスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置拡充による不登校への対応、いじめの早期発見
  • 配慮が必要な児童・生徒のための「個別支援計画」の実践と通級指導教室の増設
  • 学習サポートやフリースクールなど家庭と地域の連携による子どもの居場所づくり

地域福祉の充実

  • 事業者による保育所設置支援など待機児童の早期解消と休日保育の拡充
  • 仙台市立病院に「病児病後児保育所」と「性暴力被害者ワンストップ支援センター(仮称)」を設置
  • 「障がい者差別解消条例」の理解促進と障がい者の活動促進
  • 地域包括ケアシステム強化のためのICT活用や医療・介護・見守り連携、相互扶助の仕組みづくり
  • 高齢者の元気づくりのため、パークゴルフ場などのスポーツ施設整備と機会の拡大

心の復興

  • 子どもたちへの長期的「心のケア」と「被災者全体の心の復興」
  • 復興公営住宅での孤独死防止策の継続とコミュニティ形成の支援強化
  • 貞山堀など地域の自然・歴史・文化を尊重した被災跡地の利活用と賑わいづくり
  • 東部かさ上げ道路・避難道路・圃場の早期完成

市民の力で「SENDAI」を創る。

市民協働のまちづくり

  • “前例主義”から“創例主義”へ、職員の意識を「まちづくりプロデューサー」へと改革
  • 女性や学生・障がい者・外国人など多様な人材の活躍促進
  • 公共交通サービスの向上と総合的交通体系の改善
  • 学生によるまちづくり提案と実践「学都仙台会議(仮称)」の創設を検討
  • 「仙台防災枠組み(国連防災世界会議で採択)」の展開と地域特性に応じた防災・減災活動の促進及び災害時の地域主権(権限移譲等)の推進

地元企業の活性化と雇用創出を徹底支援

  • 事業継承や第二創業・ベンチャー支援の強化
  • 既存資源(空き家・空き店舗・耕作放棄地等)を有効活用する循環型社会の構築
  • リノベーションや新しい機能の付加などによる商店街の魅力向上
  • 地下鉄東西線沿線の魅力的なまちづくりの推進
  • 国際的・全国的会議・スポーツ・イベント等の誘致・開催による国内外からの交流人口の拡大
  • AIやICT・ロボット・ドローンなど近未来技術による産業振興とアニメなどコンテンツ産業の育成と雇用の創出
  • 地産地消による都市型農業の振興と、食の安全と品質等に関する国際基準「グローバルGAP」認証取得による農産物のブランド力の向上・販路拡大
  • 保育士・介護士の処遇改善と人材確保

市民の健康増進と「杜の都」にふさわしいまちづくり

  • 省エネ・ごみの減量など環境配慮型行動の実践強化
  • 「パリ協定」の精神を生かし、石炭火力発電等の環境配慮促進と説明責任・住民コミュニケーションの向上、安心・安全な自然エネルギーの普及拡大による低炭素社会の実現
  • 道路空間(定禅寺通り・宮城野通等)の活用による賑わい創出に向けた環境整備
  • 市役所の建て替えと音楽ホールの整備は、優先順位と手法の再検証で経費削減