郡和子の活動報告

2005年12月17日(土)

2005年12月17日の活動レポート

党大会二日目。
個人的には鳩山幹事長の話しが私の中で一番すんなり消化した。
党大会終了後、女性の自治体議員らと会合。プラスワン運動、つまり、女性の政治参画を進める取り組み、更に男女平等へ向けた活動について意見交換。
代表幹事は、宮城県議のゆさみゆきさん。私の選挙も支えてくれた一人。改めて、感謝!
その後、女性のための政治スクールに参加。暑い中、大垣市でのスクールで、「選挙に出ます」と公言したのを思い出す。
細川佳代子名誉会長にお目にかかり挨拶させて頂いた。終了証書を手に、顔馴染みになったスクール生にも挨拶。

夜は、熱海で合宿。久しぶりの温泉だ。まずはお風呂に入って、それからでしょ。今日も一日が、な・が・い。


2005年12月16日(金)

2005年12月16日の活動レポート

9時から、青少年特別委員会。
小学生が相次いで殺されるというとても痛ましい事件、政府、文部科学省、警察の対応について質す。
道草をしながら学校に通ったなんて昔々の話しになった。子供たちは受難の時代を生かされている。地域の取り組みもいろいろあるが、現代は安心・安全を提供できない社会だ。少子化問題にも繋がるという意味でも、真剣に政治が取り組まなければならない課題である。
自民党の委員が「加害者を作らない取り組みの必要性」を力説。出だしは良かったが、「行き過ぎた性教育が原因にもなっている」と展開。
えっ!?そりゃ違うでしょ。しっかりとした性教育がなされなければならないわけで、性教育は生教育だっつうの、性の商品化を何とかしなきゃならないわけで。

午後、党大会。
議論加熱中。


2005年12月15日(木)

2005年12月15日の活動レポート

北京郊外の研修センターを出て、中日友好協会の陳会長と会談。古い歴史も紐解き、これからの日本と中国の関係について話し合う。
今回の旅の最後の食事を中連部の皆さんと頂き、空港に向かう。
前原代表の中国に対する「脅威論」は、小泉総理が対アジア外交を難しくさせている今、私としては、とても残念というより、何故?という思いだった。
あの発言がなければまた違う展開だったろう。悔しさもお土産にした。


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