郡和子の日記

2010年10月18日(月)

2010年10月18日の日記

今朝は、JR南仙台駅前で岡本あき子市議とともに街頭活動を行いました。
ちょうど地域の交通安全協会の方々や中学生たちが、駅の前で、挨拶活動を行っていて、元気な声が響いていました。
その活動を引き継ぐ形で、皆さんにご挨拶、御訴えをさせていただきました。
忙しい時間帯でしょうに、多くの方々に、声をかけていただき、お励ましをうけました。
ありがとうございます。

その後、事務所でミーティングを行って、地域回りに。
また、私が後援会長を務めている重いしょうがいの方々を支援する福祉法人「つどいの家」が、市内4か所目の通所施設を太白区山田地区に作ることになり、現地で起工式が行われ、出席しました。
太白地区での通所施設は、来春オープン予定です。

そして、大学時代の同級生の会「クレッセントの会」が、福島県の岳温泉で恒例のお楽しみ会を開き合流しました。
一年ぶりに全員そろって、いいですね、話は尽きることがありません。
安達太良山の紅葉も楽しませてもらいました。
にぎやかに夕食をいただいて、私は、上京。
いましがた宿舎に戻ったのですが、今頃もまだ、ワイワイやっていることでしょう。


  • 朝JR南仙台駅前で岡本あき子市議と

  • お声をかけて頂きました

  • つどいの家起工式

2010年10月17日(日)

2010年10月17日の日記

日の出がずいぶん遅くなったのですね。
まだ薄暗い中、早朝の仙台駅前清掃に。
みんなで体操をした後、一時間、空き缶や吸い殻などを拾いました。
今日も、嬉しくない大漁でした。

自宅に戻って朝食をとり、太白区民まつりに顔を出しました。
朝早くから準備をされていた皆さん、本当にありがとうございます。
私もバザーで掘り出し物、ゲットしちゃいました。

県連で会議を行った後、県連事務所の町内会の皆さんのいも煮会に飛び入りで参加させていただき、美味しいいも煮を楽しませていただきました。

午後は、事務所でいくつかの団体の方々からお話をお聞かせいただきました。
その後、長池後援会長を訪ねました。
日中友好に尽力されたことで中国の栄えある賞を受賞され、先日北京からお帰りになったばかりで、長池会長から人民大会堂でのその表彰式の様子などをお話を聞かせていただきました。
国交がない時代から多くの民間人が中国との友好の絆を紡いで来てくださっています。
大切でありがたいことです。

ところで、秋だから、でしょうか、食べる食べる食べる、ただでさえ体が重いと感じているのに、ちょっと、自分自身、持てあましています。


  • 早朝の仙台駅前清掃

  • 芋煮会に飛び入り参加させて頂きました

  • 太白区民まつりでたくさんの方に声をかけて頂きました

2010年10月16日(土)

2010年10月16日の日記

午前、地域回り。
午後は、希望の島・東ティモールIN仙台「言語文化シンポジウム」に出席し、東北地方の方言と多言語共生社会に向けバイリンガル教育の視点でお話をさせていただきました。
会を主宰する東ティモール日本文化センターの高橋さんは、現地に残る滅びゆく32の地方言語について、辞書を作り後世に残す活動をされ、高い評価を受けています。
言語も人権です。

日本に定住する外国人の皆さんたちの言語教育について、この夏、文科省が新しい取り組みを始めることを発表しました。
仙台でも外国人の子供たちが地域の学校で学んでいますが、母語教育の大切さを直視した取り組みを充実させるために、私も力を尽くしたいと思います。

また、あの布川事件、冤罪なのに獄中で長い間過ごした、桜井さん、杉山さんをお迎えし、「取り調べの可視化の実現を!」というシンポジウムが開かれ、参加させていただきました。
民主党として、可視化法案の成立を、また、人権救済機関を設けることについて、私自身の決意も述べさせていただきました。
桜井さん、杉山さんのお話は、大変重いものです。
部分可視化ではなく、全権可視化することは、被疑者の人権を守るだけでなく、取調官を守るものでもあるとは、至極、当たり前の話です。これに反対する皆さんの気持ちは、私もよくわかりません。

夜は、東北学院のホームカミングデーの懇親会に参加し、先輩、後輩の方々と交流をさせていただきました。

ホームスタジアムに応援に行けなかったのですが、ベガルタ仙台が、貴重な勝利を収めました。
録画していたものを自宅で声を上げながら(結果が分かっているのに、変、ですが…)見てしまいました。


  • 取り調べの可視化実現シンポジウム

  • 言語文化シンポジウムにて

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