郡和子の日記

2015年02月20日（金）

2015年2月20日の日記

午前中、役所からレク。

お昼は、男女共同参画本部の会合を行いました。

ゆさみゆき宮城県議、堤かなめ女性議福岡県議ら女性議員ネットワークの皆さんが党本部で岡田代表に対し、民主党が真の男女平等社会の実現と、それによって誰もが大切にされる社会作りを目指す政党として再生してほしいと要請を行いました。

共同参画本部の会合ではその報告、ハラスメント指針について報告。

その後、自治労の全国の皆さんがデモ行進と国会請願をされ、激励をいたしました。

そして仙台に戻り、地域回り。

 

• 
  自治労の国会請願を受ける

2015年02月19日（木）

2015年2月19日の日記

朝、文部科学部門会議。

文科省からのヒアリング。

その後、民主党税理士制度推進議連の会合に出席。ご挨拶をさせていただきました。

また、宮城県保険医協会から陳情をお受けし、意見交換。お昼には、皆さんがストップ患者負担増国会内集会を開催され、出席して連帯のご挨拶を。

それから、フィンランド友好議員連盟で、マヌ-ヴィルタモ特命全権大使と懇談致しました。

ネウボラに代表される子育て支援制度、大学まで一切無償の教育政策のこと、短い時間ではありましたが、幸福度の高いフィンランドのお話をお聞きし刺激を受けました。

それから、私学助成全国署名提出、私学の学費負担解消を求める院内集会に出席しました。
仙台からも皆さんおみえになつて記念写真を撮りました。こちらもフェイスブックに挙げています。ご覧ください。

内閣部門の子ども・男女共同参画特別部門の役員会で、法案の整理など。

夕方は都内で開かれている展示会に伺い、デザイナーの三宅一生さんはじめ三宅デザイン事務所の方々とお目にかかり懇談を。なぜお会いしたのかは、後日お話できるときに、と思います。

夜は、東経連の皆さまと東北7県国会議員の交流会に。

• 
  宮城県保険医協会等の請願を受けて
• 
  私学の学費負担軽減要求集会にて

2015年02月18日（水）

2015年2月18日の日記

今日は東京事務所に宮城県市町村職員年金者連盟の皆さん、宮城県民医連の皆さん、また生殖医療を考える会のみなさんらがお見えになり、陳情をお受けしたり意見交換を行いました。

また、お昼は国対理事合同会議。

そして私学振興推進議連の会合、男女共同参画本部の総会、安全保障総合調査会と、会議も続きました。

男女共同参画本部では、ハラスメント防止指針と対策委員会の設置について議論をしました。

ハラスメントは人権問題であり、党所属議員は一人ひとりがかけがえのない個人として尊重される共生社会をつくるとうたった綱領に従って行動すべきで、民主党らしい提言にしてほしいなど、心強い意見をいただきました。

安全保障総合調査会が改めてスタートし、まず今日は、講師に毎日新聞専門編集委員の倉重篤郎さんを招き、メディアが民主党の安全保障法制の議論をどう見ているかなどをお話しいただきました。

倉重さんは、今国会は６０年の安保国会に匹敵する、あるいはそれ以上の重要な国会だとの認識を示し、野党第１党として民主党が果たす役割は大きいとして、国民的な議論、国会での審議を尽くしてほしいと話されました。

今後も精力的にヒアリングを重ねて参ります。