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郡和子の日記

2015年11月27日（金）

2015年11月27日の日記

地域回りを。

臨時国会の開催は見送られましたが、各委員会で閉会中審査を求めています。何しろ数々課題がある中、野党に議論の場を閉ざしていることは考えられないことです。

文部科学委員会でも閉会中審査を行うことになりました。これでお茶を濁されることは忸怩たる思いですが、とりあえず、喫緊の課題を取り上げることになりました。

既に新しい大臣らの就任が決まってから国会で所信さえも聞く機会がないのですから、異様なのですが。

来週火曜日に委員会開催を内々に決めたところです。

2015年11月26日（木）

2015年11月26日の日記

仙台は、一日冷たい雨でした。

仙台で地域回り。また、事務所で応客など。

「介護離職ゼロ」実現へむけて、「一億総活躍国民会議」の緊急対策で、介護施設やサービスを、12万人分上乗せして整備することが決まったそうです。

華々しい言葉で打ち出すのがお好きな政権ですが、介護報酬を切り下げ、現実から乖離したスローガンを掲げるのは如何なものでしょうか。

「一億総目くらまし社会」ではないかしら。参議院選挙向けのバラマキの方向性も見えてきました。

これだけ格差、貧困問題が深刻になってきていて、その場しのぎの政策では未来を紡げない。

2015年11月25日（水）

2015年11月25日の日記

朝、上京。

国対理事合同会議に出席。

また、各部門での政策会議など。

それから、県建設職組合の皆さんと懇談を行い、建設国保の要望、後継者育成の課題など、お話をお受けいたしました。

２０１４年１２月の衆院選について、最高裁大法廷が、「小選挙区の区割りは不平等状態にある」と指摘し、「違憲状態」とする統一判断を示しました。

衆院選の違憲状態という判決は３回連続になります。

１２年１１月の野田総理と安倍総裁の党首討論での約束は、今もって守られていません。

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