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郡和子の日記

2018年03月27日（火）

2018年3月27日の日記

今年度最後の定例記者会見で、東部沿岸部集団移転跡地の利活用にかかる事業候補者を決定した旨お伝えいたしました。

荒浜、南蒲生、新浜、井土の4地区、計11区画で、昨年9月から公募を行い、外部の専門家を含めた選定委員会で、まちづくりへの貢献や環境への配慮、地域との連携、事業性などについて評価を行っていただき決定したものです。

ようやくですが、形に見えてくるステージに移ります。

それから、仙台七夕で使った竹材を再利用した竹紙を使用した「寄付付き電報」の売り上げの一部を、仙台の東部沿岸地域の緑の再生を目指す「ふるさとの杜再生プロジェクト」にご寄付を頂く贈呈式がありました。

ＮＴＴ東日本様、テルウェル東日本様、本当にありがとうございます。

また、戊辰戦争150年の追悼式について白河市長さんがご案内をお持ちになられ懇談いたしました。

さて、国会の佐川さんの証人喚問、多くの方が関心をもってご覧になっていたと思います。

財務省の「理財局」だけに責任がありそれ以外に責任はないという姿勢でした。

そうなのかどうか、そして、そうだとしても何故そうしたのか。

いずれにしても、この問題が一年以上も隠されていたことが、行政に対して政治に対しても不信を増幅させていることを重く受け止めなければならないと思います。

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