郡和子の日記

2010年11月23日（火）

2010年11月23日の日記

ＮＰＯ法人みやぎ宅老連絡会主催のフォーラムが仙台市内で開かれ、岡本あき子市議、村上一彦市議と共に参加させていただきました。
初めに、仙台市内で在宅医療を担ってくださっている川島医師が「ピンピンコロリは妄想」と題して興味深い基調講演をしてくださって、その後、宅老所を経営する皆さんらがパネルディスカッションを行いました。
会場には予定された座席が無くなり椅子を追加するほど大勢の方々が詰めかけ熱心にお話を聞かれていていました。私も御挨拶をさせていただきました。

そのフォーラムの時間中、携帯に北朝鮮と韓国の砲撃戦のニュースが入ってきて、驚きました。
ウランの濃縮工場の存在が分かったこのタイミングで北朝鮮が？
韓国の民間人にも被害が出たということです、朝鮮戦争休戦以来初めてのこと、許し難い事態ではありますが、冷静に対応できるよう日本としても強い態度を示さねばなりません。

夕方、ベガルタのサポーター仲間、誰からも好かれていたＩさんが急逝し、通夜に参列。
自宅で倒れているところを発見され救急車で運ばれたものの治療のかいもなく、あっという間に逝っちゃったそうです。ベガルタの応援歌が流れる斎場で、無精髭を伸ばした御顔しか知らなかったのですが、ご遺体はきれいに髭が剃られ若々しく見えました。まだ、59歳。残念でなりません。

夜、新幹線で上京。
同じ車両に、２区斉藤さん、３区橋本さん。
お二人は席を移動して何やら相談中の様子です…。

というわけで、新幹線の中からの日記でした。

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  みやぎ宅老連絡会のフォーラムで

2010年11月22日（月）

2010年11月22日の日記

ＪＲ北仙台駅前で恒例の朝の街頭活動を行いました。
村上一彦市議とともに、通勤通学途中の皆さんにご挨拶をし、マイクを握り、号外をお配り致しました。
厳しい状況の中、お励ましをいただいた皆さんに感謝いたします。

その後事務所で打ち合わせを行って、健保連宮城の大場さんからご要請を受け意見交換、後期高齢者医療制度の廃止に伴う新制度で保険者の方々への負担割合について現状をお聞かせ頂きました。

午後は、昨日の県連大会で代表に就任した今野東参議院議員とともにご挨拶回りを行い、その後、地域回り。

柳田大臣が辞任しました。
気を許したとはいえ、やはり、びっくりする発言ではありました。
この間、皆様方に、えっ？、と思われるような事態が続き、民主党はどうなっているんだと思われた方も少なくないとは思います。申し訳ない。でも、人口減少社会を迎えた日本のこれからの国作りのために、今だからなすべきことを、少しずつ着実にはじめていることは間違いのないことです。

厳しい経済雇用情勢の中で補正予算を一日も早く成立させて改善する、これは、与野党ともひとりひとりの議員の国民の皆さんへの責任だと思います。
補正予算だけではありません、数ある法案の審議もです。

枝葉の議論に長い時間をかけるのではなく幹の議論をしっかりして行きたい、それが国会の役割だと思います。

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  村上市議と北仙台で朝街宣活動を

2010年11月21日（日）

2010年11月21日の日記

県連主催の政治スクールを開催しました。
一講目は地域主権とは何か、小川淳也衆議院議員に講演をお願いし、また、事業仕訳を行った斎藤やすのり衆議院議員に行財政改革について二講目をお願いし話していただきました。
午後は県連大会を開催、大塚前内閣府副大臣にもご出席いただきました。
そして、新しい県連代表に今野東参議院議員をご承認いただき、来春の統一自治体選挙を戦う皆さんをご紹介しました。
県連大会にお集まりいただいた党員サポーターの皆さんに感謝いたします。
さまざまご意見も頂戴しましたが、しっかり受け止め前に進んでまいります。
私自身は、また県連幹事長と選対委員長を努めますが、皆さまのお力をお借りしながら難局を乗り切りたいと思います。
よろしくお願いします。

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  政治スクールで小川淳也衆議院議員の講演
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  大塚前内閣府副大臣の講演
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  県連大会の最後にガンバローコール