郡和子の日記

2011年10月25日(火)

2011年10月25日の日記

国会は各委員会が開かれ、大臣所信に対する質疑が始まりました。
私も青少年特別委員会でこどもの視点を取り入れた復興について山崎麻耶さんの質問に答弁、また、災害特別委員会では柿沢委員の質問に答弁、消費者特別委員会、また、参議院の内閣委員会であいさつを行いました。

インフルエンザが流行しているということです。例年だと11月ごろから流行するのですが…。
学年閉鎖等の措置が取られ学校が出るほどで、心配です。

今日の東京は気温が高く汗が流れるぐらいでしたが、明日は寒くなる予報です。
体調管理に気をつけてください。


  • 災害特別委員会で答弁

  • 青少年特別委員会で答弁

2011年10月24日(月)

2011年10月24日の日記

朝、現地本部で打ち合わせを行い上京。

復興特別委員会で答弁に立ちました。
橋本議員から放射性物質から健康を守る取り組みについて村井知事とのこの間の意見交換の状況などを聞かれ、現地本部としての働きかけを行っている旨をご報告いたしました。
県では明日有識者による会議体を発足させることになったとのこと。
今後も連携し安心していただけるようにしたいと思います。

トルコの大地震、多くの方が被災し亡くなられています。ご冥福をお祈りいたします。
政府としても支援の用意をトルコに伝えています。
大震災でもトルコの皆さん宮城に入っていただきご支援いただいたこともあり、出来る限りのことをしたいと思います。


  • 衆議院復興特別委員会で答弁

2011年10月23日(日)

2011年10月23日の日記

中越の大地震から7年、長岡、小千谷に政府を代表して伺い、新潟中越大震災7周年10,23のつどいに参列し、改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、復興への決意を述べさせていただきました。

これと前後し、震災の経験や教訓を後世に伝える「中越メモリアル回廊」の拠点施設を視察致しました。
長岡市で昨日オープンした「アーカイブセンター」や小千谷市にきょうオープンした「そなえ館」に伺い、被災現場の映像や復興に関する書籍のほか、被災後の生活の変化が一目で分かる展示を体験させていただきました。

「そなえ館」は直下型で最大震度7の地震から3時間後、3日後、3か月後、3年後に分け、避難生活がどう変化していったかを実際の生活道具や写真などで再現されていました。
3,11の東日本大震災の状況と重ね合わせ、とても勉強になりました。
住民の方々の肉声の体験談も聞ける仕掛けになっていて、仮設住宅などで過ごした避難者の思いも伝わってきます。
そして、どのように復興の階段を上っているのか、また、災害を最小限にとどめるためにどんな知恵が必要なのか、体感できるような施設でした。

泉田知事は5年でこのような拠点を作りたかったのだが中越沖地震も発災し遅れたのですとお話でした。
東日本大震災でも、メモリアル施設の計画が打ち出されていますが、それなりの時間が必要です。


  • 出席できませんでしたがインターン生の発表会があり色紙をいただきました。

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