郡和子の日記

2012年12月21日(金)

2012年12月21日の日記

選挙戦を全力で戦いました。
最後まであきらめない、と、お一人お一人の思いを受け止め、走り回った12日間でした。

残念ながら選挙区で勝てず、申し訳なく思います。
一時は地獄を見ましたが、もう一度のチャンスを与えられました。
野党、与党、そして政府の一員としての2期7年あまり、多くのことを学ばせてもらい、得難い宝、経験になっています。
これを生かし、これまで以上に、被災地のため、地域のため、日本のため、努力を重ねてまいります。

今回の選挙では、有能な多くの仲間たちが、涙をのみました。
そのみんなの思いを胸に、新たな出発です。
党の再生のためにも、力を尽くします。


2012年12月03日(月)

2012年12月3日の日記

今日の日記を記した後暫くは更新することはできません。
明日、公示日を迎えます。

今日は連合の古賀会長が後援会事務所においでになりました。
ご無礼をいたしましたが残念ながらどうしても予定が重なって、私自身はお会いすることができませんでした。スタッフをお励ましいただき本当に感謝いたします。

推薦をお決めいただいた団体の皆さんにも感謝したします。
ぜひまたそのご期待に応え宮城のため日本のために働かせていただきたい。

あの厳しい震災で犠牲になった多くの方々の無念さを心に刻み、今を生きている人々の希望、これから生まれてくる子どもたちの笑顔をつくるため、混迷の時代の課題をひとつひとつ乗り越えていく決意です。


2012年12月02日(日)

2012年12月2日の日記

平野復興大臣と、宮城県、沿岸15市町の首長さんとの意見交換会を開催しました。
今回4回目になります。
復興が現実に動き出し、また新たな課題と直面する各地域の状況を伺い、復興庁からも手続きの簡素化やさまざまな措置についてご説明も致しました。
衆議院選挙の公示直前の開催になりましたが、復興を進めるために、手を抜くわけにはいかない、共通の思いで私も臨みました。
予定時間をオーバーして有意義な意見交換になったと思います。

その後、特定失踪者問題講演会に出席させていただきご挨拶をいたしました。
県、仙台市の超党派の拉致議連の議員の皆さん、無党派の会のほか、関係の皆さんが開催に尽力くださいました。
北朝鮮に拉致された可能性が排除できない特定失踪者の存在も多くの皆さんに知っていただき、この問題の深刻さ、ご家族の思いを共有していただくこのような機会を作っていただき感謝いたします。
政府としても具体的な進展が得られるよう出来る限りの努力してまいります。
先月の局長級の政府間協議についてもお話をさせていただきました。

それから公示に向けた準備や地域回りを。

中央道の笹子トンネルで起きた崩落事故、驚きました。大きな惨事になってしまいました。救出活動も困難を強いられているようです。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。
原因調査を徹底します。


  • 平野大臣・復興庁と県・沿岸被災市町の意見交換会

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