郡和子の日記

2005年11月06日(日)

2005年11月6日の日記

秋保の野尻地区は転作で蕎麦の栽培が盛んです。今日、その収穫祭蕎麦まつりが地区の集会所で開かれました。朝早くから総出でそばうち作業。
私もご指導頂きやってみましたが、結構難しい、うどんでねーがらそうひろげねでこねさい、など、微妙な生地造り、腰にきました。しかし、出来上がった蕎麦は格別!冷たいの、暖かいの、そしてそばねっけ(もちもちふわふわのそばがきのようなものを、エゴマのタレで頂く)と新蕎麦を堪能いたしました。

午後、仙台市内中心地に戻って、また街頭活動。
岡崎トミ子参議院議員、今野東元衆議院議員、そして遊佐みゆき県議は五才の女 の子連れ、一番丁まつりですずめ踊りのグループ、コーラスのグループ、さまざ ま入り交じる賑やかな街頭にたちました。多くの方に励ましていただきました。 パキスタン大地震の被災者への募金にもご協力頂き、昨日今日あわせ五万百十八 円の善意が集まりました。感謝致します。

それからそれから、本日、山形天童で行われたサッカーJ2みちのくダービー、ベ ガルタがモンテディオを2対0で破り、何とかJ1への望みを繋ぎました。これも また、うれしい。






2005年11月05日(土)

2005年11月5日の日記

地元に帰って私学フェスタに参加。
会場の仙台市内中心地のこうとうだい公園には多くの出店もならび、生徒、保護者、教師の皆さんが売り子になって声をあげていました。5月から準備を重ねてきたというお祭りはとてもエネルギッシュで、これからの日本を担う力に大きな可能性を感じとりました。
今、急速に進む少子高齢化、国・地方の財政赤字は私学にことさら厳しい状況ですが、私学のよさは、自分たちの手で、より魅力的な教育を作り出す事。介護福祉、環境、IT、芸術、語学、学力・・・これまでの画一的な教育ではない、より個を尊重した教育には大きな期待が寄せられています。
今日は生徒たちから家庭の厳しい経済状況の訴えがあり、公私の教育費負担の格差是正のため戦いを続けようと、集まった皆さんで確認。

3時からは、街頭に立ち、民主党の地元女性議員団でパキスタン大地震の被災者への募金活動を行いました。一時間の短い時間でしたが多くの皆さんにご協力頂き、一万九千五百九十四円集まりました。

明日も国会報告を兼ね街頭募金活動をします。発生から一か月経とうというところですが死者数はすでに七万三千人を超えさらに増える見込み、寒さの中毛布もない被災者を思うといてもたってもいられない気持ちです。
宮城県沖地震も予想される中、市民の皆さんのお気持ちが伝わるように、しっかりと届けます。明日もご協力よろしくお願いします!



2005年11月01日(火)

2005年11月1日の日記

私にとっては、選挙後初めての登院からあっという間でした。今特別国会、民主党は19本の対案を提出、あわただしく忙しい国会ではありましたが、本日をもって休会。圧倒的な与党の数に、残念ながら押し切られ、悔しい思いの連続でした。
新しい大臣の所信も聞かず、休会中に、イラクへの自衛隊の派遣が延長されるのかどうか、アメリカ産牛肉の輸入が再開されるのかどうか、三位一体改革の予算の中身はどうなるのか、あるいは、憲法は、外交は・・・、そのいずれも、通常国会まで国会審議を行えない状況は異常というよりほかありません。執行部は、臨時国会の開催を強く要求するとしています。当たり前のことが当たり前に通じない世界がここにあると思うと、情けない。

本会議終了後、両院議員総会で選挙の総括、その後、国民運動委員会の役員会。いかに、民主党を広報するか大きな課題。

本日も街頭活動を前橋で開催、私も参加したかったのですが、午後から少し咳が出て、軽くやばい!薬を飲んで、少しおとなしくします。
でも、民主党の女性先輩議員の皆さんと懇親会があるのには参加。おいしい料理で栄養をつけるぞ!


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