郡和子の日記

2012年02月20日（月）

2012年2月20日の日記

朝、地下鉄富沢駅前で街頭活動。
岡本あき子市議とともに通勤途中の皆様方にご挨拶を行いました。
今日は、インターンの学生さんたちもニュースの配布を手伝ってくださいました。
お励ましの声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。

その後仙台事務所で打ち合わせ。東京事務所で研修中のＧ秘書も久しぶりに仙台に帰って加わりました。

そして、復興局へ。
大串政務官が仙台に来てくださっていろいろ状況をお話しした後、来月業務開始予定の株式会社「東日本大震災事業者再生支援機構」の社長に就任予定の池田氏と意見交換。
池田社長の考え方に大いに励まされました。
大串政務官はその後も県内を回ってくださいました。
再生支援機構は本社仙台で３月５日から営業を開始します。事務所は復興局と同じタワービルにおかれます。

それから各自治体の復興交付金事業などの審査状況などを確認しました。
復興事業を進める交付金を一日も早い交付できるよう今がんばっているところ。
もう少しお待ちください。

• 
  朝、地下鉄富沢駅前で岡本市議と街宣

2012年02月19日（日）

2012年2月19日の日記

午前、仙台市若林区の沿岸地域の方々からご意見をお聞きしました。
今後の生活再建に向けたそれぞれの方々の思いをお話しいただきました。
今日お話を伺った地域は、仙台市の震災復興計画でいったん集団移転対象に示された後、その後の津波シュミレーションで現地再建可能と変更された地域で、仙台市の説明会も開催されているのですが、住民の方々は不安や不満、複雑な思いでおられます。
お一人お一人さまざまな事情を抱えているわけで、それぞれの皆さんへ現実的な対応を示せるようにしていくことが求められていますが、その点は、残念ながらまだ不十分の様です。検討します。

午後は、ご葬儀に参列。

• 
  沿岸地域の方々と視察
• 
  ビニールハウスをお借りしてご意見を伺いました

2012年02月18日（土）

2012年2月18日の日記

午前、仙台事務所で応客。

午後、福祉用具国民会議in東北と題するシンポジウムで、被災地の高齢者・しょうがい者に必要なサービスについて検証、意見交換を行いました。

また、今日、平野復興大臣、末松副大臣が宮城に入り、県内の沿岸部７つの市町の首長さんらと意見交換を行いました。
それぞれの地域の復興への課題などをお聞きし、国の考え方なども大臣からお話しいただきました。
仙台駅で岩手へ向かう大臣をお送りして、その後、中学時代の友人らと食事。元気を注入してもらいました。

• 
  平野大臣と宮城県・７つの市町との意見交換
• 
  記者会見に同席しました
• 
  福祉用具国民会議でコメンテーターとして