郡和子の日記

2006年09月09日(土)

2006年9月9日の日記

今日は音楽を楽しみ、熱戦を楽しんだ。

全国の福祉施設などをボランティアで演奏してまわっているNTT職員らのブラスバンド「アンサンブル響き」の皆さんが、太白ありのまま舎で演奏してくださった。
地元の女声合唱団「木声会」のメンバーの皆さんも共演だ。
マーチや懐かしい愛唱歌など、入居している皆さんと一緒に私も演奏を楽しんだ。

お昼過ぎ、市内中心部に繰り出す。
今日明日と仙台は音楽でいっぱいになる。第16回の仙台定禅寺ストリートジャズフェスティバル。
全国から参加した651組の演奏家たちが、街角や公園でジャズ・ロック・ブルースなど、演奏を繰り広げている。
実は、かつての上司らのバンド(ブラジル音楽)も、毎年参加している。今年は一番丁で演奏!
ノリノリの演奏を楽しむ。
また、戦争のない国家、国境のない地球、という思いを歌い続けている(に違いない、と、私は思っているのだが)苫米地サトロさんの演奏(これまた仙台で活躍するピアニスト稲垣達也さんとのジョイント)では、思わずコーラス隊で飛び入り参加させてもらった。

残念ながら細かい雨が落ちていたけれど、あちらでもこちらでも、みんな幸せそうな顔で演奏を聴いている。
中継準備のTBCテレビ・ラジオのスタッフとも何人か短く会話を交わすことが出来た。

夜は、ベガルタ仙台対柏レイソルの試合応援。
キックオフまで十分余裕で、スタジアム内をグルーッとまわる。
さて、試合は…。
主審の早川さんが次々カードを出す、双方退場者が出る!という、荒れた試合になったのだけど、首位独走の柏に対し二点を取って完封勝ち!!

とってもいい一日だった。


  • 太白ありのまま舎でアンサンブル響きの皆さんの演奏を楽しむ

  • 定禅寺ジャズフェス 苫米地さんのコーラス隊で飛び入り参加 後ろ右から二人目が私です

  • 元上司・森部長ボーカルのブラジル音楽バンド 

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