郡和子の日記

2010年04月21日(水)

2010年4月21日の日記

朝8時、消費者問題の議員政策会議。
11時、特別会計の改革をしっかりマニフェストに盛り込むよう地域主権・規制改革研究会へ特別会計検証チームの中間報告をあげて要請。
午後は党首討論。
そして、決算行政監視委員会の理事会、委員会。
菅財務大臣はじめ、国交大臣、文科大臣らに出席いただき、総括質疑が行われました。
終了したのは午後6時を回ってからでした。

夜は先輩議員のパーティに参加し、捕鯨対策議員協議会の懇親会等。

舛添さんも自民党を離党し新党結成だそう。
政界は落ち着かない。
また、今日は暑かったのですが、明日は気温が上がらず寒くなるとか。
気温も、落ち着かない。


2010年04月20日(火)

2010年4月20日の日記

朝8時から、特別会計検証主査会議。
決算行政監視員会理事懇談会では総括質疑の日程をようやく合意。

そして、代議士会、本会議。
「地球温暖化対策基本法案」の趣旨説明と代表質問でした。
基本法には、2020年の中期目標として温室効果ガスの排出量を90年比25%削減と明記しています。
数値目標を法律に記載するのはこれまで類を見ないことです。

そして、仙台に戻り、宮城労福協45周年記念の介護シンポジウムに出席。
東北大学の関田教授の基調講演の後のパネルディスカッションでコーディネーターをさせていただきました。
会場には多くのみなさんがおいででした。
予定の時間をオーバーしたのですが、ほとんど席を立つ方はいません。
介護の社会化として介護保険が始まって10年、世帯構造の変化に対応しきれずさまざまな問題が起きています。来年には介護保険法改正、再来年は診療報酬と介護報酬の同時改定が待っています。
会場からも、介護のために職場を早期退職した、医療と介護の連携がうまくいかない、などなど、お話しいただき、私もとても参考になりました。

夜、また東京に帰ってきました。
新幹線の中で久しぶりにミステリー、また、大好きな伊坂幸太郎さんの新作を読み、リフレッシュしました。


  • 介護シンポジウムにて

2010年04月19日(月)

2010年4月19日の日記

合併後の定数削減で厳しい戦となった大崎市議会議員の開票は、未明まで続きました。
確定票が出たのは2時半ごろだったでしょうか。お疲れさまでした。
推薦のみなさんは当選、しかし公認の三浦幸治さんが16票差で次点という残念な結果になりました。

朝、気仙沼に。
市長選挙の応援に入りました。
市民のみなさんの期待を感じる選挙戦です。
シャッター通り商店街の再生や、医療介護の充実、水産業の再生、課題が山積する中で、「みんなで気仙沼を作ろう」と元気に駆け回る候補者に、励ましの声が大きくなってきています。

お昼すぎ、くりこま高原駅から新幹線で上京。
会館事務所で崩落が心配されている広瀬川崖地の調査結果と今後の対応について宮城県から説明を受けました。
今後、仙台市などとの協議を経て、地域の住民の方々への説明会が持たれることになりそうです。
そして、介護議連でヒアリング。
介護者のケアの重要性、医療的ケアは生活支援に他ならない、など、当事者のみなさんからお話を聞かせていただきました。

今日はもう早く寝ます。



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