郡和子の日記

2006年04月06日(木)

2006年4月6日の日記

きれいな青空、桜の花の季節から若葉の季節に移っているのを実感。
それを意識して本日の勝負スーツ(?)を選ぶ。
なにしろ、初めて本会議の壇上に立つものですから…。

法案の提出者として、山井議員、岡本議員、柚木議員と共に、本会議場大臣席のひな壇にすわり、民主党提出医療関係法案の趣旨説明と質問への答弁をする。河野議長を挟んで、あちら側には、小泉総理、川崎厚労大臣がいる。緊張するなぁ…。
議員席は良く見渡せ、傍聴の人たち、記者席も、こんな風に見えるのかと、驚いた。

民主党は「チルドレンファースト」まず、子どもに注目して政策に取り組んでいる。いくつかあるのだが、日本の医療現場が抱える問題を顕著に表している小児救急医療の問題を特段の政治判断で改善するよう訴えさせていただいた。

今回の政府案は、命の値段を削れるだけ削ろう、というものだ。財政難を理由に社会保障を次々縮小していく姿勢には、怒りをもって立ち向かわなければならないと思っている。

そして、代表選挙。党の再生を図るために、とにかく全員でしっかり取り組まなくちゃいけない。
選挙でしこりが残る、との見方は、あたらない、と思う。とにかく、新しい形でまとまって、この国の方向づけをしなければならないのだから。

いよいよ明日新代表を決めさせていただく。


  • 衆議院本会議で答弁しました。

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