郡和子の日記

2006年06月18日(日)

2006年6月18日の日記

仙台市内で開かれた在家仏教こころの会の「日本を良くしよう」の集会に参加させていただきました。
会のはじめに、なつかしのヒット曲に合わせ体を動かし、ほぐれたところで、ひとりひとり、家族のこと、地域のこと、ボランティアのことなど、考えていることを発表。私も家族のことを話させていただきました。
こころのありようは、さまざま身に降りかかる現実によって左右もされますが、気づきによって必ず成長させられるものです。今日も、いくつか気づかされ、至らない自分自身を反省しました。

午後は、私の祖母のふるさと、川崎町の本砂金地区で集会を開いていただきました。
選挙区は違っているのですが、血縁関係のある方々ばかりで、選挙のときも大変応援いただいた皆さんです。参議院議員の岡崎トミ子先輩も来て下さり、また、今浪人中次はなんとしても当選してもらわないといけない橋本清仁前衆議院議員もおいでいただき、国会の報告や民主党の政策など、ひざを交えながらお話させていただきました。地域から50人ほどの皆さんが集まってくださり、感謝感謝です。
この場で、知らなかった私のルーツをお教えいただき、国会議員のバッチをつけたことを知らずに他界した政治好きの祖母のことが残念でなりませんでした。
その足で、集会のことを報告したくて祖母・祖父にお線香をあげに参りました。
今日お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんの期待に応えられるよう頑張ります!


  • 感激して涙がこぼれてきました(川崎町の集会で)

  • 橋本清仁さんともご一緒に

2006年06月17日(土)

2006年6月17日の日記

起きられない。がさごそと音がする。
すでに家族は起きているようで…。

と、いつもよりだいぶゆっくり起床。

今日は私自身も役員をさせていただいている「シングルライフ・ウィメンズ」の総会と5周年の記念講演があった。女性の人生は長い。夫と死別したひと、あるいは離婚したひと、ずっとシングルのひと、まだシングルのひと、シングルではないけど、個として自分のライフスタイルを主体的に生きたい、そんな女性たちが共に元気をつけるための団体だ。
総会後、仙台で大活躍している脚本家で女優の今野むつ江さんを講師に迎え講演をしていただいた。
「シンデレラの法則」というのをご披露くださり、また、これまでの活動を通しての実にユニークでゴツン(?)とくるお話をしていただいた。
会員の皆さんも元気で集っていただき、嬉しく思った。5周年、これからも強く優しくしなやかに、そしてしたたかに生きていくため、みんなで力を合わせ活動を進めていけたらと、そう思う。

夕方、一緒に参加した秘書の聖子ちゃんと二人でお茶して、これまた一緒にバスで帰ろうとバス停に立っていると、急停車する車が。
おばの車だった!
で、乗せてもらって自宅へ。

もちろん今日は大丈夫、鍵を持っている。


2006年06月16日(金)

2006年6月16日の日記

通常国会事実上最終日。
終盤になって福井日銀総裁の村上ファンドへの出資が明らかになって、国会で取り上げるも時間切れ。
法務委員会も最終日までもめそうで、私の厚生労働委員会も社会保険庁の集中審議もあり、なんか、プツンと切られちゃう感じは否めず、こんなんでいいのかしらん、という感じ。

お昼に本会議をはさんで夕方ぎりぎりまで委員会審議。
年金保険料の不正免除の全容はまだまだ明らかにならないし、100年安心の年金制度は、いわば破綻している状況で、いかに信頼出来る制度にしていかなくちゃならないか、今回の問題の近因だけでなく遠因こそがとても重要だと、繰り返し言っているのだが…。

とりあえず持ち越して散会。

事務所で簡単に打ち合わせをして会合に。
100日に及ぶと見られる休会中のすごし方をご指南いただく。
また、委員会の党のメンバーで反省会とご苦労さん会。
最終の新幹線で仙台に帰る。
ところが、私、自宅の鍵を持っておらず、寝静まった自宅はしっかりと鍵がかかって…、そう、入れない。
しまった!
寝入りばなの家族を何とか起こし、ようやく自宅へ入れてもらった。

多くの皆さんに支えられて初めての通常国会を経験。いろんな感想をもったし、まだまだ皆さんのご期待に応えられないところも多かったと感じている。
反省もし次に繋げたい、そう、誓い、布団に入った。


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