郡和子の日記

2006年09月15日（金）

2006年9月15日の日記

ＮＴＴ労組の研修会で講師を務める。
昨日から秋保温泉のロッジで泊まり込みの研修だそう。

テーマはしょうがい者を取り巻く状況と地域に求められるもの。
しょうがい者の問題はあまりこういった研修会で取り上げることは少ないのだが、身近な問題として考えてもらいたいし、何より人権の問題であって、他人事ではないと感じて欲しい。
皆熱心に聴いてくれた。

意見交換でも活発に質問が出され、中には脂汗が出るような（？）質問もあったが、思うままを話させてもらった。

その後、みんな夕食の食材を買出しに出て、自炊の準備。グループごと料理を競うらしい。

夕方事務所にもどり、書類に目を通す。

竹中大臣が議員を辞めると知り、無責任だと思うが、当初からそのつもり、密約もあったのかと、勘ぐりたくなる。アメリカの年次要望書どおり（アメリカが舌なめずりして郵貯・簡保を狙ってたのを内緒にして）郵政の民営化をはかり、市場経済主義で格差社会を拡大し、ご自分はハクを付け次に大もうけの転身、では、政治家としていかがなものだろう？

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  労組研修会の講師をしました
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  皆さんと記念撮影

2006年09月14日（木）

2006年9月14日の日記

雨降りの寒いと感じる朝。
午前中あいさつ回り。

事務所に戻り簡単に打ち合わせをして、お昼は出前を取ることに。
すると、こちらから取りに伺います、と後藤秘書。
程なく「お待たせぇ」とおかもちを持って帰ってくる。
「お昼の忙しいとき、お店のお母さんに悪いもんね」と、みんな優しい。

午後、エコ活動をしている太白区の徳田さんを訪ねる。
１０月、仙台市科学館で子供たちにもわかるような楽しいエコの催しを開くと言う。
詳しくは後ほどアップしようと思う。
彼はソーラーサーキットの家を作る建築家でもあり、断熱材として使われるグラスウールもアスベストと同じ危険を孕んでいると言う。
ご自宅は、国産の近場で取れた木材を使い、築１０年ということだったが、木の香りが、鼻に体に心地よい。
加えて、一般人の常識を忘れた・知らぬ「先生」には、いい政治が出来ない、と苦言も頂く。その通りと思う。

その後は、調べ物をしたり原稿書いたり。
雨は上がったが、暖房が欲しいと感じるぐらい、寒い。
今夜は鍋物にしよう。
皆さんも体調管理に気をつけて！

2006年09月13日（水）

2006年9月13日の日記

早起きして新宿駅から本厚木まで。
神奈川１６区の応援に入る。

厚木、相模原などをまわる。

帰りは町田からロマンスカーで新宿まで帰る予定が、町田の駅が良く分からず…、ちょっとの差で乗り遅れ（またもだぁ）、新宿まで迎えに出てくれた海老原秘書を「ロマンスカーは相性悪いですね、今度はヤメにしましょう」とがっかりさせてしまった。
ごめん、やはり「ロマンス」には見放されている、のだわ。悔しいけど。

そのまま混雑する広い新宿駅から東京駅まで送ってもらい、無事新幹線へ。

未だ東京の土地勘も培われず、電車の乗り継ぎにも戸惑うあたり、困ったものだ、と自己嫌悪。