郡和子の日記

2006年03月13日（月）

2006年3月13日の日記

朝７時半
ＪＲ長町駅前で朝街頭活動。
風が刺すように冷たい。
時折山から雪が飛んでくる。
口がこわばってしゃべりにくかった。
春は名のみ、一時間立って話終えると、久しぶりにガタガタ震える。

仙台駅へ直行。
新幹線が那須塩原で緊急停車。
小山～大宮間で、架線にビニールが絡まっているという。
およそ一時間停車した後、安全を確認して発車。
一時間も遅れるのは初めてのこと。
日程は大丈夫か心配になるが、良かった、間にあう。
その間、パソコンに向かって質問の論点整理、指を動かす。

事務所に着くと「大変でしたね」と迎えてもらう。
私の机の上も大変なことになっている。
資料の山。請求した資料も次々重なって、なかなか仕分けが出来ない。仕方なく、項目ごと床に並べてみる。

午後、党の男女共同参画推進本部の会議。
オンブッドからの提言をいただく。

事務所へ戻り、また資料と格闘。

結構煮詰まっている…。

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  ＪＲ長町駅前街頭活動

2006年03月12日（日）

2006年3月12日の日記

家族団らん日。

午前中は家のことをそれぞれ。

お昼を食べた後、家族でボウリングに。

今日は私の父親もやる気になっている。
混んでいたのだが２０分ほどでゲームスタート。

恐るべし、８０歳の父は、２０数年ぶりだといいながら、徐々に投球が決まってくる。
うわぁっ、まずい、
「今日も準備運動をかねてラジオ体操してきたし…」
私や二十歳の娘よりも実にしなやかに動き、ピンを倒していく…。
「おじいちゃん無理しなくて良いからね、疲れたら休んで。」
とは言ったものの、いやはや、見くびっていた。こちらが参っちゃう。

結局、トップ夫、２番おじいちゃん（重ねて言うが８０歳）、３番私、４番娘、であった。

夕飯は今日の成績をおかずに大いに盛り上がる。

明日、私はまた筋肉痛かも、と、心配しながら、ビールで上気したおじいちゃんの顔を見る。いい笑顔をしている。鍛え方が違っているんだろうか…。うーん、お見それいたしました。

2006年03月11日（土）

2006年3月11日の日記

比較的のんびり朝食。

午前中仙台事務所で打ち合わせ。
同級生のエーチャンが来所。
近くで「そば打ち塾」を開いている日野さんを紹介してくれ、ちょうど開かれている塾の様子を見せてもらう。出来れば支援者の皆さんと一緒にそば打ち体験も良いのではないかと、桜井秘書の提案も。
先日のコサージュつくりが好評だったものだから、次の手を考えているのだ。さて、どうまとまることやら…。

昼食を頂く。近所のお蕎麦屋さんでだが、「今日は普通盛りでいいんですか？」って聞かれちゃう。
そう、先日は大盛りにいたしました。ペロッといただきました。でも、今日は、普通で結構です。
覚えていてくださるもんだなぁ、と関心。

自宅そばのスーパーで買い物。
久しぶりに腕を振るうぞ！の気持ちで食材を買い、自宅へ。

ベガルタ仙台開幕戦を家族でテレビ観戦。
すごい！つよい！美しい！
開幕戦はこのところ黒星ばかりだったので、今日はなんと気持ちよいのだろう！
３人のブラジル人がとにかくいい！

幸せな気分で夕食の準備、
家族に美味しいおいしいと食べてもらって、またまた、幸せ。

ところで、宮城県鹿島台で幼い子供を道連れに心中か、との事件があった。
４歳と１歳の兄弟は、母親に刺され死亡。母親は生き残った。
事件の背景は分からないが、なんとも痛ましい。

私は今日、幸せな気分で食事の準備が出来たが、毎日毎食、３６５日×３回、の献立を考えるのは、主婦にとって結構きつい。
娘によく言われたものだ。「今お昼食べたばかりでおなかいっぱいなのに晩御飯何食べたいって聞かれても…」
食事のことだけじゃない。子育てのいらいら、自己犠牲。
子育て中は特に夫、そしてまわりの協力がないと、幸せなことも不満に変化を起こす。

鹿島台の家族に何があったのだろう。
児童虐待など、悲しい事件は後を絶たない。