郡和子の日記

2006年03月16日(木)

2006年3月16日の日記

きれいな青空が広がっている。
8時
例によって部門会議。
民主党が予定している医療関係の法案について意見交換。

11時半
医療事故防止議連の勉強会に参加。
帝王切開手術のミスで業務上過失致死と医師法違反の罪で産婦人科医が逮捕された事件、
医療従事者の皆さんは危機感を募らせている。
もっと医師が配置されていれば…、食い止めることが出来たかもしれない、と。
医療事故調査のあり方や、被害者補償制度について話を伺った。

12時20分
青少年特別委員会。
12時40分
代議士会
13時
本会議

15時過ぎ
お昼食べる時間がなくて、事務所でドライカレーをいただく。
質問の準備でバタバタと。

雨が降ってきた。
風も強い。
春の嵐。
明日は厚生労働委員会。質問に立つ。
一時間の質問だ。頑張っていこう!


2006年03月15日(水)

2006年3月15日の日記

8時
部門会議。

8時50分
厚生労働委員会。
自民党の寺田委員から民主党提出の「子ども手当て法案」について質問を受ける。
小宮山洋子議員、古川元久議員、西村智奈美議員、そして私。
法案の提出者として答弁にたった。
かわりばんこに質問に答えたが、
超緊張。

お昼
従軍慰安婦問題で恒例の水曜デモが国会前であった。
700回目のデモ。
ハルモニたちに時間はない。
一日も早く謝罪と補償をと、私もマイクを握った。

午後
休憩を挟んで厚生労働委員会再開。
白熱した議論が続く。
終了したのは17時20分。

事務所に戻り岡田秘書と金曜日の質問の打ち合わせ。
時計は進むけど…進まない。
困ってる私と焦ってる岡田秘書。
うーん、
もう帰ろうっと。ダメ?


  • 厚労委員会で「子ども手当て法案」について答弁

  • 慰安婦問題700回デモでご挨拶

2006年03月14日(火)

2006年3月14日の日記

事務所の鍵を開ける。今日は一番乗りだ。
新聞をチェックしたり資料を整理したり。
岡田秘書が出所。あれ、「出所」じゃ、変?
ホワイトデーのプレゼントをいただく。
きゃっ嬉しい!悪いなぁ…。
しかし、しっかり「義理」と言われる。

9時
厚生労働委員会。参考人陳述。

12時20分
事務所でお昼。

12時40分
代議士会。
本日の本会議の流れの説明の前に、渡部国対委員長から全員に支持者からのプレゼントという「起き上がり小法師」が配られる。
一つ一つ手作りらしく顔が違っている。
「民主党なんとしても起き上がってほしい」との願いがこめられている。とのこと。

末松議員からの質問。
鳩山幹事長が答えた。
「明日、新聞6誌に謝罪広告を出すことになった。費用は永田議員と分けることを検討している」という。
武部さんからの要望を飲むかたちで新聞に謝罪広告を出す。
謝罪の方法はいくつかあるとは思うが、この対応でいいのかどうか、疑問。というより、新聞広告で謝罪は反対だ。幹事長の説明も不十分であった。

本会議。

15時
法務委員会に津村議員の補欠で出席。

15時半
小児医療法案作業チーム会議。
「小児医療緊急措置法案」だんだん法案らしくなってきた。
党のチルドレンファーストの方針で、小児科医の抱える喫緊の課題を解決し、医療ミス・事故を防ぐためにも、こどもたちが24時間いつでも安心して医療を受けられる状況整備を図る。特に小児医療に財政措置をし、医師不足、医療・育児不安を取り除く。
明日からパブリックコメントを募ることになる。

その間、
海老原秘書に代理で公務労協の国会請願を受けてもらう。

16時半
政府の「認定子ども園」法案について文科省・厚労省からヒアリング。
方向性はわかるが運営上の問題など、何度聞いても将来ビジョンが見えない。

事務所へ戻ってちょっと一息。

19時
児童手当について打ち合わせ。
明日厚生労働委員会で提出者として民主党案の答弁に立つ。

他の委員会も俄然動きが激しくなってきている。
いろいろ書きたいテーマがあるが、なかなか書けない。書く時間を見つけられない。
仕事、遅いんだなぁ、と、自己嫌悪。
お許し願いたい。


  • 渡部国対委員長からの「起き上がり小法師」

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