郡和子の日記

2006年05月25日（木）

2006年5月25日の日記

教育基本法について文科省からヒアリング。

9時半、社会保険庁改革法案で質問の準備。

お昼の勉強会。共謀罪・医療制度・教育基本法について。

代議士会・本会議。

1時半、社会保険庁から話を聞く。

4時、民主党のこども政策について発表と記念シンポジウム。
会に最後に小沢代表も駆けつけ挨拶された。

事務所に戻ってあれこれ。また机の上に資料の山ができてしまう。崩れないようにしなくちゃ…。

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  未来世代応援プランシンポジウムで

2006年05月24日（水）

2006年5月24日の日記

8時半、厚生労働部門会議。
衆参両院の厚生労働委員会で与党との攻防が続いている。
参院は医療制度、そして衆院は、社会保険庁改革法案の審議だが、社会保険庁の年金の未納率を下げるために本人の申請に基づかない不正な年金免除手続きをして納付率の数字を偽装していた問題。
たびたびの不正不祥事の検証をせずに、法案審議には応じられない。

今日の委員会も昨夜遅く開催が決まって、10時、与党の側から、まずこの問題について追求があった。
民主党委員の質問に、大臣は「更迭は人事異動」と答弁、驚いた！村瀬長官も厳しいノルマをしき人事考査していたのに、責任論は避けている。驚く！
またもや年金の信頼を揺るがした。そもそも2年前の改正で「100年安心の年金制度」と政府与党は豪語したが、みんな嘘だと思っているのではないか。

夕方から雷と強い雨。夜まで続いている。
今夜放送予定だった報道ステーションでのメタボリックシンドロームは、放送延期になったよう。
トルコ、イスタンブール国際空港での大規模火災のニュースで後日ということになったらしい。

子供が犠牲になる事件が後を絶たない。仙台のマンションでも少女が転落して亡くなった。事件性も濃厚だとの報道もある。ご遺族はどんなに落胆されそしてどんなに悔しい思いをされているか。一日も早い解明を願う。

2006年05月23日（火）

2006年5月23日の日記

8時。厚生労働部門会議。ねんきん事業機構法案など、厚労省等からレク。

おりしも、今朝の朝日新聞の一面には、「年金納付不正に免除」と、厳しいノルマのプレッシャーで改ざんが行われていたという記事が掲載された。不信を払拭するはず出直しの役所のすることですか、と、憤りを通り越して、言葉を失う。

メタボリックシンドロームで、ジャパンタイムズとテレビ朝日から取材を受ける。報道ステーションで明日放送する予定とのこと。ジャパンタイムズは掲載はまだ先のことのようだが、国民のためになる検診制度にするためにも、これを制度にすえてはいけない。

資料に目を通し勉強中。
明日の委員会開催はまだ決まらない。準備も進まない。
なんだか頭がぐちゃぐちゃになりそうだ。

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  本日放送！「報道ステーション」午後９時５４分から